人生後半だし、そろそろ頭の中の整理でもしてみるか。

フリーのGデザイナー。最近は絵と文章に夢中。noteとXで発信中。

サプリが続かない私に、ぴったりだった。高価なサプリ買うその前に!

― 鉄プレートで「お湯を飲むだけ鉄補給」始めました。

最近ちょっと疲れやすい。
朝が重い。なんかすぐ眠くなる。

それ、もしかしたら鉄分不足かもしれません。
私も「もしかして…」と思いながらも、サプリは続かないタイプ。
飲み忘れるし、なんか“続けてる感”に疲れちゃう。

そんな私が出会ったのが、
お湯に入れるだけの鉄プレートでした。


「鉄プレート」って何?

簡単にいうと、鉄でできた板や玉をお湯に入れて鉄分を摂るアイテムです。
味噌汁、スープ、鍋、お茶、なんでもOK。
熱でじわ〜っと鉄分が溶け出す仕組み。

私は主に、
・やかんに入れて白湯を作る
・味噌汁の鍋に一緒に入れる
・煮物の片隅に沈めておく
…みたいな感じで使ってます。

家族にもバレずに(?)健康管理できて助かってます。


どこがいいの?って聞かれたら

  • 飲み忘れない:お湯を沸かす=鉄補給の流れになる

  • 洗えば何回も使える:サプリ買い続けるより安上がり

  • 味もほぼ変わらない(※私は平気)

  • 体調の変化がじわじわわかる

  • 「なんとなく体を気づかってる感」が湧く

正直、「すごい元気!」って即効性があるわけじゃないけど、
じんわりと「朝のだるさがちょっと減った?」みたいな体感がありました。

なにより、
「何もしてない不安感」から解放されるのが大きいです。


実際に私が使ってるのはこれ

https://amzn.to/44ZXW3c

サイズも小さめで使いやすく、鉄玉子より洗いやすいのが◎。

私はやかんに常に入れっぱなしにしてます。

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「鉄、摂れてる気がする」が安心につながる

これ、地味だけどいいアイテムです。
頑張らずに体をいたわれるというか。

サプリが苦手な人、面倒なことは続かない人、
でも「なんか最近しんどいな」って感じてる人に、
この方法、わりとフィットするかもしれません。

エレガントは、難しい。

「オードリーヘップバーンみたいにしたい」

そう言ったのは、近所の常連のおばあさんだった。
背筋がしゃんとしていて、白いブラウスを着こなし、靴まできちんとしている人。
80代とは思えないほどのハリと気品があって、言葉づかいも美しい。
いつもより少しウキウキした様子で、鏡の前に座ったその日、彼女はこう言った。

「オードリーヘップバーンみたいにしたいのよ」

カットを担当していた理容師は一瞬固まったようだった。
真面目で腕はいい人。年配の男性が多く通う店の中で、女性の髪もたまに任されている。
ただ、美意識の“ニュアンス”に関しては、少しだけズレることがある。

きっと彼の頭の中では、「ショートヘア=清潔感のある軽めのボブ」が再生されたのだろう。
耳まわりはすっきり、トップに丸み。白髪を生かした若々しい仕上がり。
その通りに、丁寧にカットされていった。

でも、仕上がった鏡の前で、おばあさんは言った。

「なれるとは思ってないのよ、オードリーには。
ただね、エレガントにしてほしかったの。
男の人みたいじゃなくて、女らしく」

──その言葉に、すべてが詰まっていた。

「エレガント」って、形じゃないんだよなあと思った。
年齢でも、髪型でもなく、自分の中にある“イメージビジュアル”に近づくこと。
その中には、映画のワンシーンだったり、昔の雑誌だったり、若い頃に褒められた何かが、
たぶんごちゃまぜに入っている。

理容師さんも悪気があったわけじゃない。
あとから聞いたところによると、ちゃんと「オードリーヘップバーン 髪型」で画像検索もしたらしい。
彼なりに、精いっぱい“近づけよう”としていたのだ。

でもやっぱり、そこには埋めきれない感覚の距離がある。
それでも、言葉にしてくれたおばあさんの勇気と、
わかろうとする理容師の姿勢が、私はすごくいいなと思った。

 

そして私自身もまた、20年近くその理容師に髪を切ってもらってきた。
最初はうまくいかないこともあった。思っていたのと違う仕上がりで、
「あー…違う…でもまあ、切っちゃったしな」と心の中でつぶやいたことも、一度や二度じゃない。

ところで、美容室を転々とする人も多いと聞く。
仕上がりが気に入らなかったり、気まずくなったり、飽きたりして。
それももちろん自由だけど、私はちょっともったいない気がしてしまう。

一人の人と、試行錯誤を重ねることには、時間にしか育てられない面白さがある。
「いつも通りで」と言えるようになるまでの過程とか、
こっちの感覚が変わったときに、それをくみ取ってくれる瞬間とか。
言葉にしきれないものを共有していく経験って、髪型に限らず、すごく贅沢だと思う。

⭐️

最近、そんな信頼の中で、良いものをひとつ教えてもらってすごく気に入ってるものがある。
「ナプラ N. ナチュラルバーム」という、シアバターでできたスタイリング剤。

ボリュームがなくなってきた髪にぴったりで、急なお出かけに助かってる。天然由来の成分でできていて、ツヤが出るのにベタつかず、ふわっと自然にまとまる。

整髪料なんてどれも似たようなもの…と思っていたけれど、ちゃんと進化しているんだなと感じる商品だった。少しの量で伸びるから、大変コスパも良しです。

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平野すぎる町で、人はなぜ歩かなくなるのか。

私の暮らす町には、坂がない。
階段も、ほとんどない。
どこへ行くにも、平らな道が続いている。

便利だと言う人も多い。
たしかに、移動はしやすい。
年配の方も、自転車や車があれば日常生活に困ることはない。
けれど、あるときふと気づいた。
この町では、人が歩かない。

正確には、歩こうと思えば歩ける。
けれど、歩いても身体が鍛えられるような地形ではない。
起伏がなさすぎる。
負荷がない。
歩いているのに、何もしていないような感覚になる。

買い物も、通院も、車で済ませる。
徒歩3分の距離でも、ドアtoドアで車に乗る。
それが日常の風景になっている。

その結果、「最近、足が上がらなくてね」と言う声をよく聞くようになった。

他人事ではない。
私自身も、段差につまずくようになった。
駅の階段で息が切れる。
明らかに、「登っていない」。
身体が、そう言ってくる。

平野の町では、階段に出会わない。
集合住宅にはエレベーターがついているし、商業施設もバリアフリー
気がつけば、“登る”という動作が日常から消えている。

意識的に登る場所を持たないと、衰えていく一方だ。
だから私は、ときどき役場に行く。

お気に入りは、役場の中にある大階段。
段差がゆるやかで、長さもちょうどいい。
天候に左右されず、手すりもある。
疲れたらエスカレーターも使える。
登ることが目的でも、誰にも不思議がられない。
生活の動線のなかに、自然に「登る」が組み込まれている。

それだけのことが、この町ではとても貴重だ。

階段は、ただの移動手段ではない。
自分の足で身体を持ち上げるという、地味で確かな動作。
どこかでそれを失うとき、人は気づかないまま“登れなくなる”。

いい階段を見つけたとき、少し安心するのは、
体力のためというより、
「まだ大丈夫だ」と、自分に確認するためかもしれない。

地形が人をつくる。
大げさでなく、そう思っている。